【見逃し配信】インフレ時代の資産運用とは?(アーカイブ配信、見逃し配信)
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セミナー概要
金融商品としては、株・投資信託・国債・社債・保険・アンティークコイン等がありますが、リターンの一番高い本当に優秀な投資信託で年利10%?15%です。自分自身でトレードせず、業者任せで月利3%とか年利30%とかを継続的に得られるというような文句は、まず詐欺を疑いましょう!
では、欲をかかず、手堅く安全に資産運用できる商品はあるのでしょうか?こう質問いただいたとき、私が今のタイミングで間違いなくお勧めできるのが米国債を活用した保険です。実は、2?3年前までは、この商品はとてもおすすめできるものではありませんでした。米国債のメリットは、契約時の利率が10年?30年固定利回りで持てる点です。つまり、利率の高いタイミングで契約すれば、その後の景気に一切左右されず、高利回りを維持できる、いわば年利5%の定期預金のようなものです。
利率は毎月一回改定がありますが、こちらの表からも、今の利率の高さが良くお分かりいただけるかと思います。米国債ということで米国にお金を貸付しているわけで、その安全性は説明の余地はないでしょう。
この商品により、20年後に約2.5倍、10年後に約1.5倍、5年後に約1.3倍の資産運用ができます。米国債は今後、金利が上がると、債券価格が下がりますが、金利が下がると債券価格が上がります。米国の金利は、インフレも落ち着いてきて、今後は横ばい、来年は下げに転じる予測が大勢ですので、債券価格の値上がりが期待できると、5年後に1.5倍、10年後に2倍の資産運用ができる可能性も考えられます。
では、リスクは何かと申しますと、入金額を米ドルに換えて運用していきますので為替リスク、つまり円高になると受取額が減るという点です。ただ、今後の日米の国力比を考えると、長い目で見たときに円高になる要素が考えにくく、短期的に円高になったとしても、米国金利の下げが円高要因でもありますので、債券価格の値上がりにつながり、この商品の資産の棄損が防げるというわけです。
保険ですので、契約と同時に、入金額の40代で約4倍、50代で約3倍、60代で約2倍の保険金が持てますので、こちらがご家族への生活費保障やクリニックの借入対策、相続対策になります。
米国債は固定利回りなので、価格は右肩上がりの推移をします。
以上、短期で確実に成果が出るのが米国債なのです。
講師
株式会社ホロスプランニング
IFA 青木要介氏
<経歴>
1977年3月生(現在46歳) 三重県津市出身
1999年 日本大学法学部法律学科卒業
2001年 日本大学大学院私法学専攻会社法修士課程修了
2001年(24歳) ワタミフードサービス株式会社入社
2007年(30歳) プルデンシャル生命保険株式会社入社
2013年(36歳) 株式会社ホロスプランニング所属 損保取り扱い開始
2016年(39歳) リンクエール株式会社設立 401K取り扱い開始
2020年(43歳) IFA業務(投資信託・株取り扱い)開始
金融業界17年、一社の保険会社の営業では、お客様が複数社から比較検討できないため、乗合代理店として独立。その後、住宅メーカーと提携し、住宅購入希望の方のFP相談、相続相談を経て相続の専門家チームを結成。一方、企業に対しては、火災保険、事業活動保険を担当しつつ、従業員の年金つくりのため401K制度を積極的に導入。お客様の資産運用ニーズの高まりに伴い、投資信託の取り扱いも始める。お客様のお金に関するお困りごとすべてに対応できるアドバイザーとして活動。家族は、妻と娘(小6)。
講演名 | インフレ時代の資産運用とは? |
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開催日 | 2023年5月18日(木)20:30 |
開催場所 | ZOOMセミナー |
参加料金 | 無料 |
手続きについて | 「今すぐ申し込む」より視聴登録を行う |